A Midsummer night’s dream

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ふっと一昨日の夜中に夢で目が覚めて、忘れたくないなとぼんやりしていたら、そのまま眠りについてしまい、翌朝アラームで目が覚めるとすっかり思い出せなくなっていました。

見た夢が思いもしないほど遠い記憶と繋がっていて、どこか少し甘くて優しい夢なのは思い出せて、どんな場所だったか、交わした会話や具体的なことは何一つ思い出せません。そういえばこんな事って前にもあったなぁと思いながら、また時は過ぎていきます。

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別に読書家でも何でもないですが、学生の頃にシェイクスピアの喜劇を読み、中でも「十二夜」、「真夏の夜の夢」が好きでした。時おり登場人物が詠う詩や呟く感情が、毎日の中に潜むどこか儚い気持ちを言葉にしていたのが印象的でした。

先週末にふらっと立ち寄った古本屋で、ペンギンブックスのペリカン・シリーズ(古典/新書)から出ている「十二夜」、「真夏の夜の夢」を見つけました。ページを開いた形跡がない新品なのに低価だったので購入してみました。いざ読み始めると、やはり見慣れない単語や表現ばかりで難しい…。書かれたのが約400年ほど前で、絶えず研究しながら現代でも読みやすいように編集されているのは、本文が始まる前に丁寧に説明されています。

私が昔読んでいたのは、岩波文庫から出ていた日本語訳で、そもそも劇の台本であるシェイクスピアの物語を読みやすく状況を描写していて、改めて訳の配慮に驚くと同時に、世界中の名作が専門家によって訳され文庫本で手軽に読める日本の書店(それも一つではなく競うようにある!)の存在を思うと改めて感銘を受けます。

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